ART BUSAN2015 レポート
1泊2日で韓国・釜山のアートフェア「ART BUSAN 2015」を見に行ってきました。
まず到着して目に飛び込んできたのが巨大なBEXCOといわれるコンベンションホールでした。(下図参照)
訪れたのが平日にも関わらず来場者は多く
このART BUSAN 2015への関心の高さが
窺えました。
中にはカフェブースも設置され
ギャラリーめぐりに疲れた方たちの
憩いの場となっていました。
数多くのギャラリーがブースを構えていました。
その数201。
1階と3階のフロアすべてが
埋め尽くされていました。
そんな中、私の作品もSpacewomb Galleryブースに展示されていました。
最初視界に入ったとき思わず感激しました。
今回のアートフェアで感じたのは以下のとおり
・アジアのアートマーケットの中心は中国
・現代美術はなんだかんだ言っても資本主義でまわている
・面白い作品だからといって必ずしもそれが売れるわけではない
お金にまつわる話ばかりですみません…
ですが今回アートフェアではそのあたりがより色濃く見えました。